プレスリリース

【ダモンデトレイルが愛知県県有林事務所と愛知県民の森にて森林整備(登山道保全)活動に向けた協定を締結しました】

リリース発行企業:一般社団法人ダモンデ

情報提供:

愛知県民の森(愛知県新城市)において2015年よりトレイルランニング大会「ダモンデトレイル」等を運営する一般社団法人ダモンデ(所在地:愛知県新城市、代表理事:有城 辰徳)は、愛知県が定める「県有林野の利活用促進要領」に基づき、愛知県民の森における遊歩道・登山道の保全を目的とした森林整備活動に関する協定を愛知県県有林事務所と締結いたしました。 本協定は、10年間にわたり同施設を舞台にスポーツ大会を通じ育んできた「人の輪」を土台とし、自然環境を単に「利用・消費」する段階から、施設管理者や専門家と協力し、遊歩道や登山道の保全の持続的な維持に寄与し、「共創・再生」の場へと進めるための新たな活動の基盤となるものです。


「これまで」と「これから」繋ぐ、森と道を守り、育てる活動を開始します

【協定締結の背景:これまでの10年と直面する「問い」】
私たちは2015年より、春と秋の年2回・愛知県民の森を舞台にトレイルランニング大会「ダモンデトレイル」を継続開催してまいりました。1大会あたり約600名の参加者と約80名のボランティアが集い、過去10年間で確固たる関係人口の創出や、多様な活動を通じた豊かなコミュニティの形成を行ってまいりました(SROI:社会的投資収益率2.09を算出)。
 一方で、これまでの活動はイベントという「非日常の1日」において、賑わいや活力を生む一方で、自然の豊かさを「利用・消費する」側面にその活動が留まっていたことも事実です。気候変動や社会情勢といった激しい環境変化の中で、大会を可能にし、森林空間での豊かなレクリエーションを可能とする登山道をどのように持続的に維持していくのか?という現実に直面し、「集まり、走り、消費して終わるだけでよいのか」という根本的な問いに至りました。
https://www.youtube.com/watch?v=bayC-lwhGNA


【協定の目的と意義:管理者とのパートナーシップによる持続的な保全活動への挑戦】
広大な愛知県民の森における散策道及び、登山道の保全という課題に対し、管理者だけに負担を強いるのではなく、これまでこの森の恩恵を受けてきた利用主体側である我々が責任と当事者意識を持ち、保全の担い手として参画することは地域の豊かな環境資源を利用し、賑わいを創出する地元団体として不可欠です。

登山道整備活動の様子(市内別箇所での実施例)

 本協定は「県有林野の利活用促進要領」という公的な枠組みを活用し、管理者の指導・協力のもとで持続的な保全活動を推進するための公式な土台となるものです。これにより一時的なボランティア作業にとどまらず、適切な技術指導と安全管理のもとで計画的に維持修繕・環境保全を行える体制を構築に取り組んで参ります。


豊かな森林環境が広がる愛知県民の森。DA MONDE TRAILの会場でもある

【これからの10年に向けて:自然と人を繋ぐ「共創・再生」の場を目指して】
本協定をスタートラインとし、大会の運営だけでなく、自然環境を「楽しむ場づくり」を継続しながらも「人と自然を繋ぎ、社会を共に創り、再生させる(リジェネラティブな)取り組み」に力を注ぎます。これまで約10年間で培った豊かで多様なコミュニティのエネルギーを、日常的な環境保全へと還元し、地域社会と自然環境の持続可能な未来に寄与し、新しい価値の創造(共創)に取り組んでまいります。

なお2026年の秋大会は10月18日(日)に開催を予定。前日には保全活動のワークショップも予定されています。取材、視察などご興味がありましたらお問合せください。

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■ 活動実施団体 【一般社団法人ダモンデ】所在地:愛知県新城市/事業内容:トレイルランニング大会等のイベント企画運営、地域資源を活用したスポーツ振興・環境保全活動等/Webサイト:https://trail.damonde.jp/

■施設概要 【愛知県民の森】所在地:愛知県新城市門谷鳳来寺7-60/概要:愛知県が整備したレクリエーション施設(指定管理者:三幸株式会社)/Webサイト:https://moritopia-aichi.port-sanko.jp/

■ 本件に関するお問い合わせ先・取材お申し込み
一般社団法人ダモンデ 担当:有城辰徳
Email:traildamonde@gmail.com

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