
社会課題解決型スタートアップの育成・投資を行う株式会社UNERI(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:河合将樹)は、個人・法人向け次世代リーダー育成プログラム「インパクトオフィサーの学校」第3期 後期(2027年1月~3月)の受講生募集を開始いたしました。
2026年10月に開講した前期(インパクト志向経営の理解とアセット構築)に続き、後期では「インパクト志向経営の実践・仕組み化」をテーマに、各分野の第一線で実装を進める実務家から学びます。前期・後期は独立受講が可能で、後期からのご参加も歓迎いたします。募集締切は2026年12月4日(金)23:59です。(3期前期プログラム開始リリースはこちら)
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1. インパクトオフィサーの学校3期後期プログラム(2027年1月~3月)の募集を開始。後期からの参加も可能
後期は、前期で整理した自社のインパクトを、事業・組織・財務に実装する3ヶ月です。特に
ファイナンス領域に重点を置きます。投資家と経営者の双方の視点からインパクトを資金調達に活かす方法をはじめ、株式を持たない組織の資金調達(匿名組合×売上連動型)、ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)、インパクト会計、コーナーストーン投資、IPOにおけるインパクト志向経営までを、実践者の事例から学びます。あわせて、B Corp認証を通じた組織づくりや、事業KPIとインパクトKPIを重ね合わせる経営など、組織・事業への実装も扱います。前期・後期は独立受講が可能です。
2. 後期の登壇講師陣を発表
インパクト投資ファンドの代表、上場企業のCFO・IR担当、公認会計士、B Corp認証企業の経営者、社会的企業の創業者など、インパクトを事業・組織・財務に実装してきた実務家が登壇します。上場企業からスタートアップ・中小企業まで、幅広い現場の事例から学びます。(詳細は以下「後期の登壇講師陣」を参照)
3. 助成金活用で、受講料が最大75%OFF
本プログラムは厚生労働省「人材開発支援助成金-事業展開等リスキリング支援コース」の対象講座です。12月4日(金)までのお申込で助成金をご活用いただけます(割引率は企業規模により異なります。申請業務の一部を弊社がサポートします)。
GSG Impact JAPANの調査によると、日本国内のインパクト投資残高は2025年度に
18兆6,531億円※1(前年度比108%)に到達しました。増加の主因は既存の取り組み組織による投資拡大(増加額の約85%)、なかでも大手銀行・生保等の大規模金融機関によるもの(上位10組織で約86%)とされており、
インパクト投資は一部の先進的な投資家によるものから、資本市場全体の潮流へと変わりつつあります。一方で前年度からの伸び率は横這いに近づいており、弊社は次の課題を
「実践事例の幅(≒実施主体者&アセットクラスの幅)を増やすこと」「先駆者に続く参入者の『拡大』と『質の向上』」だと考えています。

政策側も同じ方向に動いています。2026年7月に閣議決定された「骨太方針2026」※2は「強い中堅・中小企業」を強い経済の主役に据え、ローカル・ゼブラ企業に至るまで変革に挑む企業への幅広い支援を掲げました。これに先立ち金融庁が2025年12月に公表した「地域金融力強化プラン」※3は、「ローカル・ゼブラ企業等へのインパクト投資の推進」を明記しています。加えて、中小企業庁「100億企業宣言」※4ではアトツギベンチャーや老舗企業が担い手候補となり、スタートアップ側では東証グロース基準再編によりIPOの難易度が上がりM&Aが促進、NPO側では経済同友会「共助資本主義の実現委員会」※5の発足により、寄付を超えた大企業・上場企業との中長期の事業シナジー連携が現実味を帯びています。
大企業・スタートアップ・アトツギベンチャー・NPOという実施主体者の枠を超えて、財務と非財務(インパクト)を評価・活用し、投資家向けIRに限定せず
「広義のエクイティストーリー」として社内外の関係者に発信できる「新しいCFO人材」、すなわちインパクトオフィサーの重要性は、国の方針を参照しても明確に高まっています。
こうした人材に求められるのは、インパクトを「理解する」ことにとどまらず、営業・資金調達・組織づくりの現場で「回し続ける」実装力です。
後期では、この実践・仕組み化のフェーズに焦点を当てます。
※1 GSG Impact JAPAN National Partner「日本におけるインパクト投資の現状と課題 -2025年度調査-」https://impactinvestment.jp/resources/report/20260331_2.html
※2 内閣府「経済財政運営と改革の基本方針2026」(2026年7月21日閣議決定)https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2026/2026_basicpolicies_ja.pdf
※3 金融庁「地域金融力強化プラン」(2025年12月19日)https://www.fsa.go.jp/news/r7/20251219/regional_financial_power_enhancement_plan.pdf
※4 中小企業庁「100億企業宣言」https://growth-100-oku.smrj.go.jp/
※5 公益社団法人 経済同友会 https://www.doyukai.or.jp/policyproposals/2026/260421.html
※開催背景のより詳しい分析(各政策文書の読み解き・弊社の仮説)は、第1弾リリースに掲載しています。
本プログラムは、インパクトエコノミーを牽引するリーダー「インパクトオフィサー」を育成する、次世代リーダー育成プログラムです。前期・後期の2ターム(各10回/計20回)を通じて、非財務的価値(インパクト)を可視化し、資金調達や組織づくりといった経営に活かす実務を、投資・経営の第一線で活躍する実践者から学びます。
インパクトオフィサーの学校特設サイト
これまでの第1期・第2期では、
受講生満足度90.7%(10点満点換算/N=67、1・2期生対象)という評価をいただきました。
2026年10月に開講した第3期前期には、さまざまな立場の受講生が参加しています。たとえば、スタートアップの代表取締役CEO、NPO・一般社団法人の代表理事や事務局長、IPO準備を担うコーポレート責任者・管理本部長、経営企画室長・事業部長、上場企業で新規事業やまちづくりを担う担当者、IR・インパクト担当者などです。事業領域も、障害福祉、教育、医療・介護、食・一次産業、まちづくり、研究支援、途上国の金融包摂など多岐にわたります。
また第3期前期の対面講義(第1回と第10回)は、東京建物株式会社のご協賛のもと、東京駅徒歩5分の「
Gastronomy Innovation Campus Tokyo(GIC Tokyo)」で開催しています。GIC Tokyoは、東京建物とスペインの食の教育・研究機関「Basque Culinary Center」が共同で開設した、食の教育・共創拠点です。
※アルムナイの所属(抜粋・順不同)
サグリ株式会社、株式会社SANU、株式会社Eco-Pork、株式会社Dots for、SORA Technology株式会社、株式会社LITALICO、株式会社Awarefy、FiberCraze株式会社、株式会社石見銀山群言堂グループ、LivEQualityグループ、SOMPOリスクマネジメント株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、株式会社LITALICO、認定NPO法人CLACK、公益財団法人ミダス財団、認定NPO法人キッズドア、特定非営利活動法人みんなのコードなど約90名(
公式サイトにも掲載)
採択生が参加する
理由や目的はさまざまです。インパクトを体系的に学びたいという方もいれば、実務の中で生まれた問いを持ち込む方もいます。たとえば
「事業の社会的価値を投資家や経営陣にうまく説明できない」「自社の非財務価値や社会的インパクトを、資金調達や採用にどう活かせばいいか分からない」「社内にミッションが浸透しない」「新規事業の非財務価値をどう言語化すればいいか分からない」といった問いです。
過去採択生は本プログラムを通じて、そうした課題が次のような形で解消へと向かっていきました。
- インパクトの整理を助成申請や資金調達の説明に活かし、資金調達に繋がった
- ロジックモデルやインパクトモデルを整理し、社内の意思決定を前に進めるための資料として活用できるようになった
- ロジックモデルを整理し、社内の意思決定に活用できるようになった
- 経営指標に非財務指標を組み込み、事業成長とのつながりを経営陣と議論するようになった
- 対外的な説明を「何をやっているか」から「どんな変化を生み出しているか」へと切り替え、顧客・地域・採用候補者といった多様なステークホルダーの理解と共感を得やすくなった
- 受講生同士のつながりから、業界を越えた協働や事業の連携パートナーとの出会いが生まれた
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第1期アルムナイ体験記



- 【1期生】
SOMPOリスクマネジメント 武田有人さん|「知識が実務に直結した」新規事業担当のインパクト評価との出会い
- 【1期生】
Awarefy(アウェアファイ)高階光梨さん|アカデミアからスタートアップへ。"良いこと"をどう表現するかに悩んだ日々
- 【1期生】
LITALICO 榎本大貴さん|"インパクトレポート"ではなく"コンセプトノート"を作成する理由
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第2期アルムナイ体験記




- 【2期生】
SANU 今井克哉さん|事業成長とインパクトをつなぐ"登山地図"を描いた6か月
- 【2期生】
虹色ダイバーシティ 小河ともさん|「インパクトって何?」から始まった6か月
- 【2期生】
キヤノンマーケティングジャパン 松岡烈さん|「社会にいい」だけでは事業にならない
- 【2期生】
しずおかフィナンシャルグループ 長谷川陽規さん|地域金融グループだからこそ、社会課題を可視化する
後期は2027年1月~3月の全10回(通常講義8回+特別講義2回)で構成されます。テーマは「インパクト×ファイナンスの実践」です。前期(インパクト志向経営の理解とアセット構築)で整理した自社のインパクトを、資金調達・投資家との対話・会計・IPOといったファイナンスの現場でどう活かすかを、実践者の事例から学びます。
講義では、ケーススタディに加えて、ワークショップや受講生同士や講師とのディスカッションを行います。第6回には対面での中間ピッチ、最終回には発表会(デモデイ)を設け、学んだことを自社の計画に落とし込むところまで進めます。
- 開催期間:2027年1月21日(木)~3月24日(木)
- 形式:オンライン回が7回、対面回が3回(初回・第6回・最終回は対面(東京駅付近))

※上記のほか、フィールドワーク、インパクトオフィサーの白書創刊記念スペシャルセッションも別途計画中(日程未定)。
※一部講義は1期・2期生の採択者も参加可能です。
第1回講義:河合 将樹(株式会社UNERI 代表取締役CEO/UNERI Capital 代表パートナー)
第2回講義:高塚 清佳(インパクト・キャピタル株式会社 代表取締役)、久納 裕治(株式会社CureApp アドバイザー)
第3回講義:大場 カルロス(株式会社Dots for CEO & CIO / Founder(インパクトオフィサーの学校 修了生))
第4回講義:金 辰泰(Robo Co-op Founder & CEO/一般社団法人Welcome Japan 代表理事)
第5回講義:井筒 伊久磨(株式会社ナイスコーポレーション 代表取締役社長)
第6回講義:石川 孔明(ライフイズテック株式会社 取締役CFO 兼 Impact Officer)
第7回講義:新村 和久(株式会社ユカリア コーポレートブランディング・パブリックアフェアーズ室 マネージャー/AI推進委員会 委員長)
第8回講義:塩田 裕子(株式会社丸井グループ執行役員インパクト推進・ESG推進・ビジネスプロデュース推進担当兼マルイファシリティーズ常務取締役)、山北 絵美(株式会社森未来 最高財務責任者 CFO 兼 最高管理責任者 CAO)
第9回講義:五十嵐 剛志(公認会計士)、五十嵐 久人(全日本空輸株式会社 経営戦略室 企画部 部長)
第10回講義:河合 将樹(株式会社UNERI 代表取締役CEO/UNERI Capital 代表パートナー)
▼過去・前期の登壇講師(抜粋)(※順不同・敬称略)
・古市 奏文氏 公益財団法人社会変革推進財団(SIIF)
・岡本 拓也氏:株式会社LivEQuality大家さん 代表取締役社長/認定NPO法人LivEQuality HUB 代表理事
・水流 早貴氏:Impact Frontiers / 一般社団法人インパクトマネジメント実践機構(AIIM)シニアアソシエイト
・田淵 良敬氏:株式会社Zebras and Company 共同創業者/代表取締役
・守屋 祐一郎氏:Ubie株式会社 インパクトオフィサー / パブリック・リレーションズ
・宜保 友理子氏:金融庁・経済産業省共同事務局「インパクトコンソーシアム地域・実践分科会」座長
・小林 巧氏:かんぽ生命 運用企画部 責任投資推進室 室長
・溝渕由樹氏:一般社団法人B Market Builder Japan代表理事
・間内 賢氏:株式会社UPDATERタスクフォース推進室 室長
・工藤七子氏 公益財団法人社会変革推進財団(SIIF)常務理事
・河合将樹:株式会社UNERI、UNERI Capital代表パートナー
ほか(
公式サイトにて歴代講師を掲載しています)
▼ 定員
35名まで(一社あたり最大2名まで参加可能。前期後期セットでの受講者も含む。)
▼ 対象
- インパクトの利活用を通じた事業成長を志向する個人、又は法人の担当者
- スタートアップ・老舗企業・上場企業のCxO(CEO/CFO)、新規事業開発、投資部門、IR/広報担当者
- スケール志向のNPO/一般社団法人の代表理事、ファンドレイザー
- 地域金融機関や新興資産運用業者(VC)のインパクト投資担当者
▼ 料金
後期:350,000円/名(税別)
助成金活用時は以下を参照(最大75%OFF)
▼助成金詳細:
・助成金名:人材開発支援助成金-事業展開等リスキリング支援コース(厚生労働省)
・本プログラムは上記助成金の対象講座です。2026年12月4日(金)までにお申し込みいただいた方が対象となります。
※本プログラムは厚生労働省「人材開発支援助成金」の対象講座です。交付には申請・審査が必要であり、成果保証を含むものではありません。また、弊社側で申請に関する業務を一部サポートいたします。
▼助成金活用対象者
・雇用保険に加入している社員の方に限られます。
※役員、個人事業主、雇用保険に加入していない個人の方は、助成金の対象外です。
▼ 申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeRNyzITY92hO4hp9E1XSnRwvb0gtoQXDrjAVElyPbcgy7EJg/viewform
※申込者多数の場合、選考を行います。ご期待に添えない場合がございますのでご了承ください。
2026年12月4日(金)23:59まで(日本時間)
下記の日程全て、オンライン(Zoom)での開催になります。申込者には追って入室リンクを送付いたします。
無料オンライン説明会参加申込はこちらから
- 10/22(木) 12:00-13:00
- 11/10(火) 12:00-13:00
- 11/17(火) 19:00-20:00
- 11/18(水) 19:00-20:00
- 11/19(木) 12:00-13:00
- 11/24(火) 12:00-13:00
- 11/26(木) 12:00-13:00
- 11/30(月) 19:00-20:00
- 12/1(火) 12:00-13:00
- 12/2 (水) 19:00-20:00
資料請求をご希望の方はこちらから
後期の申込みにご関心ある個人・法人の皆様は、以下の資料請求フォームより資料をご請求ください。(資料請求した時点で申込みとはなりません。)

会社名:株式会社UNERI
所在地:愛知県名古屋市
設立:2020年5月14日
代表:代表取締役CEO 河合 将樹
Webサイト:
株式会社UNERI/
UNERI Capital 1号
事業概要:株式会社UNERIは、「誰もが自分の信じる道を歩める社会」の実現を目指し、社会起業家やイノベーターを支えるエコシステムづくりを行う会社です。名古屋・東京を拠点に、社会起業家の発掘・育成を行う人材育成事業、スタートアップへのインパクト投資を行う投資事業、企業/行政/海外機関とエコシステムづくりを行う共創事業を展開しています。2025年には日本初となる、投資先全社のB Corp認証取得を目指す投資ファンド「UNERI1号投資事業有限責任組合(通称:UNERI Capital)」を設立し、投資事業にも力を入れています。また、2026年には株式会社UNERIとしてB Corp認証を取得し、日本では2番目のB Corp認証取得VCです。
株式会社UNERI 担当:金田
E-mail:info@uneri.co.jp