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丸の内のコーヒー店で「チャリティーブレンド」 元気を集め、復興の一助に

オリジナルブレンドコーヒー豆「元気玉」を手にする「Q.O.L. COFFEE」の嶋勇也さん

オリジナルブレンドコーヒー豆「元気玉」を手にする「Q.O.L. COFFEE」の嶋勇也さん

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 チャリティー用のオリジナルブレンドコーヒー豆「元気玉」の販売が2月2日、スペシャルティコーヒーを扱うカフェ「Q.O.L. COFFEE」(名古屋市中区丸の内3)で始まった。

レジ横には募金箱を設置

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 エチオピア産の豆をベースとする同商品。価格は100グラム1,200円で、イートイン、テイクアウトではコーヒーを1杯1,000円で提供する。売上金の半額を、社会福祉法人石川県共同募金会が設ける「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付する。

 商品名は、漫画「ドラゴンボール」の主人公・孫悟空の必殺技に由来する。店長の嶋勇也さんは「もしかしたら被災地に暮らすお子さんは、お年玉をもらえなかったかもしれない。お年玉はあげられなくても、売上金の一部を『元気玉』として届けることで、未来を生きる活力の足しになればと考案した」と話す。「復興は年単位」(嶋さん)であることから、継続的に販売するという。

 「コーヒーなど、好きなものを楽しむことの延長線上に復興があると思えると、踏み出しやすくなるのでは」と嶋さん。そのほか、店のレジ横に募金箱を設置する。2月いっぱいの店舗売上金の一部と合わせて、「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付する。

 同商品はオンラインショップでも購入できる。15日以降は、系列のコーヒースタンド「Q.O.L. COFFEE BREWERS」(名古屋市中区栄3)でも販売する。

 嶋さんは「味わった人にも元気になってほしいと思って『元気玉』を焙煎(ばいせん)している。『元気玉』を通して、いろんな人を、街を元気にできたら」と笑顔を見せる。

 営業時間は7時45分~17時30分(土曜・日曜・祝日は9時~)。月曜定休。

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